アウディジャパンは、アウディラインナップで最もコンパクトなSUV 新型Q2の受注を4月26日から開始しました。
発売は6月中旬となります。
アウディQ2は、アウディQ3よりもさらに一回り小さいコンパクトSUVです。
全長4,200mm、全高1,530mmのボディは日本の都市環境下でも優れた機動性を発揮する一方で、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保しています。
さらに、新しいデザイン要素であるポリゴン(多角形)を取り入れた個性的で存在感あるエクステリアや、軽量ボディと力強いTFSIエンジンによるシャープでスポーティなドライブ感覚、最新のアシスタンスシステムやコネクト機能の搭載を特徴としています。
軽い車重とパワフルなエンジンのおかげで、新型Q2は運転を非常に楽しめるSUVになっています。
エンジンは、1.0ℓ直列3気筒と1.4ℓ直列4気筒の2タイプのTFSI(過給機付き直噴ガソリン)ユニットが設定されており、いずれもスポーティなパフォーマンスと高効率を両立しています。
また全モデルにスタートストップシステムとエネルギー回生システムを標準搭載し、無駄な燃料消費を防いでいます。
トランスミッションは、2つの乾式クラッチを用いた軽量設計の7速Sトロニックで、重量をわずか70kgに抑える一方、高い効率とクイックで滑らかなシフト感覚を両立させています。
価格は、¥2,990,000(Audi Q2 1.0 TFSI )〜¥4,050,000(Audi Q2 1.4 TFSI cylinder on demand sport)です。