トヨタの新型5ドアハッチバック「オーリス“AURIS”」が、10月23日から発売されました。

新型車オーリスは、新型1.8Lと1.5Lの二つのエンジンバリエーションを持ち、日欧統一名称の戦略車として新規開発されました。同じクラスのカローラ店販売車「カローラランクス」とネッツ店の「アレックス」は廃止され、後継車種としてネッツ店の専売車種に切り替えられました。
オ−リスは、コンパクト2ボックス「ヴィッツ」(欧州名=ヤリス)の上位車種と位置付け、「直感性能」をテーマに開発されています。
見た瞬間、走り出した瞬間に、魅力のすべてが実感できる、際立つ個性と優れた走行性能を備えることで、従来のコンパクトカーの概念を超えています。
AURIS(オーリス)とは、英語で「独特の雰囲気」の意味の“AURA”からの造語で、際立った存在感のクルマを意味します。
新型車オーリスの主な特長は、欧州でデザインした存在感のあるエクステリアと、斬新で機能性の高いインテリアです。
トヨタ車のデザインフィロソフィー「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、欧州デザイン拠点である仏ニースのEDが手掛けたエクステリアは、遠くからでも一目で分かるショート&ワイドで個性的なフォルムになっています。
乗り込んだ瞬間に感じる先進性と上質さ、走りの予感を演出するインテリアは、操作系を運転席手元に集中配置し、機能性も高め、運転が楽しくなるデザインとなっています。
パワートレーンは、新型「カローラ」に搭載した1.8L Dual VVT-iエンジン(最高出力136ps、最大トルク17.8kg-m、10・15モード燃費16.8km/L)と1.5L VVT-iエンジン(最高出力110ps、最大トルク14.3kg-m、10・15モード燃費17.6km/L)の2種類のエンジンを用意し、自動無段変速機のSuper CVT-iと組み合わされました。1.8L車は7速スポーツシーケンシャルシフトマチックが採用されています。
プラットホームは「RAV4」「エスティマ」のプラットホームをベースに新しく開発されました。先代のアレックスに比べて全長が45mm、全幅が65mm、全高が35mm以上拡大されて3ナンバー車になりました。
ボディサイズを一回り大きくした分、ミディアムクラスに匹敵する室内空間が創出され、前後席間の距離は905mmでクラストップレベルとなっています。
駆動方式はFFと4WDを設定し、サスペンションも新設計されました。欧州各国の道路やサーキットコースで走り込みを行い、チューニングを重ね、安定感のあるハンドリングとフラットな乗り心地、軽快な走りを実現しています。
価格は、¥1,622,250(150X Super CVT-i 2WD)〜¥(180G“S-package” Super CVT-i 4WD)です。