2006年10月12日

ホンダ CR−V フルモデルチェンジ

ホンダの5人乗りSUV CR-Vが、5年ぶりにフルモデルチェンジされました。

CR-V ZXi(4WD)

3代目となる新型CR-Vは、すでに北米で発売し、欧州でも発表されているモデルで、1995年発売の初代CR-Vから続く「セダンの快適性」、「クロスカントリーの機動性」、「ミニバンのユーティリティ」の融合に加え、デザインと走行性能を進化させ、あらゆる場所や場面で乗る人が気持ちの豊かさを実感できる、“次世代CR-V”をコンセプトとして開発されました。

スタイリング は、ダイナミック・エモーショナル・スタイリングをテーマに、 都会的で洗練されたデザインに改める一方、スペアタイヤを床下に配置し、リアテールゲートを縦開きにすることで、デザイン性と使い勝手を向上したのが特徴です。先代と比べて車幅で35mm、室内長で70mm広がったこともあって、車格は明らかにワンランク、アップした感じがします。

搭載エンジンは、吸排気系の改良を重ねた2.4L DOHC i-VTECエンジン(最高出力170PS、最大トルク22.4kg・m)で、5オートマチックトランスミッションと組み合わされました。

駆動方式はFFと4WDの2種類で、4WD車には、通常はほぼFF状態で走り、滑りやすい路面など走行状況に応じて後輪にも適切な駆動力を配分する「新リアルタイム4WDシステム」が採用されました。従来のデュアルポンプシステムにワンウェイカムユニットを追加することで、前輪の空転検知能力を大幅に向上、FFと4WDの切り換えをタイムラグなく瞬時に行います。

また全タイプに車両挙動安定化制御システムVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)を標準装備し、電子制御式スロットルコントロールシステムDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)とによる、ブレーキとエンジンの協調制御により、優れた走行安定性とトレース性、発進、加速性を実現しました。

エクステリアデザインは、力強いロアボディーとスポーティーなアッパーボディーを融合させてエレガントさを強調。助手席側ドアミラー下部にプリズムアンダーミラー(凸面鏡と比べて約2倍の視野を持つ)を内蔵し、国内のSUVに装着が義務付けられているフェンダー部分のサイドアンダーミラーをなくして、すっきりとした外観としました。
オフロードの色彩をあえて弱めることで、アクティブな生活を送る30代の独身男性だけではなく、シニア層への受入れも期待されます。

このほか、フロントグリル内のミリ波レーダーで前を走る車両との距離を測定し、車速や車間距離を自動制御する「IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)」が上級グレード「ZXi」「ZLi」に採用されました。衝突が予想される際は軽いブレーキングなどでドライバーに警告し、さらに衝突回避が困難な状況になった場合は、強いブレーキングでダメージを軽減します。

価格は\2,467,500(ZL FF)〜¥3,234,000(ZXi 4WD)です。

プレスインフォメーション

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