2006年09月13日

三菱 eKワゴン eKスポーツ フルモデルチェンジ

三菱自動車の軽乗用車「eKワゴン」と「eKスポーツ」がフルモデルチェンジされました。eKワゴンは5年ぶり、eKスポーツは4年ぶりの全面改良で、いずれも2代目モデルとなります。

eKワゴン「MS」

2代目eKシリーズは、初代で定評のあった、広々した居住快適性と立体駐車場の利用を両立したパッケージングを受け継ぎつつ、「便利」「安心」「気持ちいい」をキーワードに各部がリファインされています。

eKスポーツ「R」

2代目eKシリーズの主な特徴は、ボンネット型軽乗用車としては初めてとなる「インナーレール式電動スライドドア(eKワゴンの「MS」「GS」に標準装備)」 や車内を手軽にカスタマイズできる「マルチポジションユーティリティ」などの採用で利便性・機能性がさらに向上したことです。

また、eKワゴンは省電力・長寿命のLEDタイプのリヤコンビランプ(軽自動車初)の採用により、機能に裏付けされた先進的なデザインにもなりましたし、
eKスポーツは、スポーティな走りやスタイルを好むユーザー向けとして、ディスチャージヘッドライトとポリカーボネイト製グリルの組み合わせによって、シャープな黒の一文字を際立たせたeKスポーツ専用フロントデザインとなり、「R」専用14インチアルミホイール(「X」は13インチ)、サイド&リヤエアダム、ルーフスポイラーなどとあいまって、タフな走りを予感させる迫力のスタイリングになりました。

ボンネット型軽乗用車としては初めて採用された「インナーレール式電動スライドドア」は、アウタードアハンドルやインナードアハンドルのほか、運転席スイッチ、センターピラーの室内スイッチでも開閉操作が可能です。さらにキーレスエントリーリモコンキーでも操作できるため、例えば両手が荷物でふさがっている場合などに重宝しそうです。

新発想の「マルチポジションユーティリティ(MPU)」とは、同じ規格の取り付け部をインストルメントパネル中央下部(1箇所)と、助手席シートバック背面(4箇所)に全車標準装備し、その取り付け部に「コンビニフック」「プチごみ箱」などの標準品のほか、「テーブル」や「傘ホルダー」などのオプション品を自由に取り付け・移動・交換できるようにした機能および装備群の総称で、利便性・機能性の向上とともに、ユーザー自身による車室内カスタマイズのニーズに応えようとするものです。

パワートレインは、従来の「eKシリーズ」で実績のある3G83型3気筒SOHCエンジン(eKスポーツの「R」はインタークーラーターボ付エンジン)と、3種類(5M/T、3A/T、4A/T)のトランスミッションの組み合わせを踏襲し、環境性能向上を主眼に改良が施されました。

環境性能では、触媒の改良等により、インタークーラーターボ付エンジン搭載車を除く全車で平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)、インタークーラーターボ付エンジン搭載車でも同50%低減レベル(☆☆☆)を達成しました。
また燃費性能では、4A/T車(2WD仕様)に直結機構付きのトルクコンバーターを採用するなど、全体的に燃費の向上を図り、主なグレードで平成22年度燃費基準を達成(eKワゴンの3A/T+4WD仕様車、eKスポーツの「R」を除く)。eKワゴンの「M」5M/T仕様では同基準+10%以上を達成し、2006年度グリーン税制に適合しています。

安全性能では、追突事故の軽減のため、従来のバルブタイプより点灯が早くて、球切れの心配もなく、また被視認性が高いLEDタイプのリヤコンビランプを採用(軽自動車で初)しています。また、後方に対する衝突安全対策として、「i(アイ) 」や「アウトランダー」等にも採用された頚部衝撃低減フロントシートが新たに装備されました。

価格は、eKワゴンが¥913,500(M 2WD 5M/T)〜¥1,222,200(GS 4WD 4A/T)で、
eKスポーツが¥12,600,000(X 2WD 4A/T)か〜¥1,484,700(R 4WD 4A/T)です。

プレスリリース

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