2005年02月16日

自動車のトランスミッション(変速機)とその特徴

MT(マニュアルトランスミッション)

手動変速機のことで、クラッチ(動力伝達断続装置)操作をして手動で最適なギヤを選択して変速を行います。4速、 5速などクルマの用途に合わせたギヤ数が設定されていますが、最近では6速のミッションを積むスポーツタイプのクルマも増えてきました。 ギヤチェンジにひと手間かかりますが、運転の楽しみを味わえるのは魅力です。また燃費が良いのが特徴です。

AT(オートマティックトランスミッション)

自動変速機のことで、クラッチ操作の必要がなく自動的に変速が行われます。操作が簡単なので年齢・ 性別を問わず多くのユーザーの支持を得て、現在、すっかり主流となりました。トルクコンバーター式ATとCVTがあります。

@トルクコンバーター式AT

トルクコンバーターと補助変速機(遊星歯車)を使った方式で、通称トルコンと呼ばれます。現在、 オートマティックトランスミッションの主流になっています。トルクコンバーターとはエンジンの回転を駆動輪に伝える流体継手の一種で、 マニュアルトランスミッションのクラッチに該当するものです。

ACVT(無段変速機)

ギヤの代わりに金属ベルトと直径を変化させることができる2つのプーリー(滑車)の組合せにより駆動の伝達比を変える仕組みで、 無段変速になるのが特徴です。シフトチェンジ時のショックもなく加速がスムーズです。 オイルを介して力を伝えるトルクコンバーターATと比べて伝達ロスの少ない金属ベルトを使うため燃費が改善するといわれています。 今後は普及が拡大すると思われます。

 

 



posted at 18:49 | TrackBack(0) | 全般
この記事へのTrackBack URL

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。