2017年05月12日

トヨタ ピクシスエポック フルモデルチェンジ

トヨタは、軽乗用車のピクシスエポックをフルモデルチェンジし、5月12日に発売開始しました。

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5月9日に発売されたダイハツのミライース(Mira e:S)のOEMモデルとして登場した新型ピクシスエポックは、搭載する直列3気筒DOHC 0.66ℓエンジンのアクセル操作に対する反応をよくしたことで、発進や追い越し時の加速性能が向上しました。
日常の買い物や通勤等の移動手段として、ストレスなく走ることができます。

また、交通事故死傷者をゼロにしたいとの究極の願いの下で取り組んでいる安心・安全機能も強化、歩行者にも対応する緊急ブレーキやオートハイビームなど先進安全機能を進化させた衝突回避支援システム"スマートアシストV"を搭載しました。

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2017年05月09日

スバル 新型 プレオプラス 発売

スバルは、新型プレオプラスを、5月9日に発表、発売しました。

プレオプラス F スマートアシスト.jpg

プレオプラス G スマートアシスト.jpg

ダイハツのミライースのOEMモデルとなる新型プレオプラスは、"セイフティ & スマート & スモール"を商品コンセプトに、通勤や買い物といった日常の足になくてはならない存在として、軽自動車を使うユーザーをイメージし、みんなが安全に乗れる合理的で賢い車を目指し開発されました。

これまでの優れた燃費性能を維持しつつも、クルマとしての基本性能にさらに磨きをかけることで、スバルがユーザーに提供する価値である安心と愉しさをさらに高めています。

安全面では、スマートアシストVのステレオカメラの採用により、物体を認識する性能が大幅に向上し、歩行者に対しても衝突回避ブレーキが作動するようになりしました。
さらに軽自動車では初となるフロント2個、リヤ2個のコーナーセンサーを装備し、後進時に歩行者や障害物の接近を知らせる機能が追加されました。

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ダイハツ ミライース フルモデルチェンジ

ダイハツは、軽乗用車ミライースを6年ぶりにフルモデルチェンジし、5月9日(火)から発売しました。

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初代ミライースは、社会の環境志向の高まりを受け、軽自動車の意義を再度見直し、当時ガソリン車としては最高となる30.0km/ℓ、80万円を切る入り口価格を実現し、低燃費、低価格、省資源な第3のエコカーとして、2011年9月に発売し、軽自動車の新たなジャンルを切り開いたモデルです。

一方で近年ユーザーのニーズは、経済性に加え、こだわり・安心・品質といった、自分ならではの価値を求める傾向にあります。
そこで、今回のフルモデルチェンジに際し、軽自動車の本質である低燃費・低価格に加え、+αの魅力として、安全・安心を追求し、安心な運転に繋がる基本性能を向上させるとともに、衝突回避支援システム"スマートアシストV"を同車で初めて採用しました。

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2017年04月26日

アウディ 新型 Q2  発表

アウディジャパンは、アウディラインナップで最もコンパクトなSUV 新型Q2の受注を4月26日から開始しました。

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発売は6月中旬となります。

アウディQ2は、アウディQ3よりもさらに一回り小さいコンパクトSUVです。
全長4,200mm、全高1,530mmのボディは日本の都市環境下でも優れた機動性を発揮する一方で、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティを確保しています。

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2017年04月19日

ポルシェ パナメーラターボSEハイブリッド  発売

ポルシェ ジャパンは、ジュネーブモーターショーにおいてワールドプレミアを果たしたパナメーラの新たなトップモデル、パナメーラターボSEハイブリッド(PHV)の予約受注を4月19日(水)より開始しました。

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この4ドアグランツーリスモには、ホイールベースを150mm延長したパナメーラターボSEハイブリッド エグゼクティブも用意されています。

パナメーラターボSEハイブリッドの0-100km/h加速は3.5秒で、エンジンとエレクトリックシステムの合計最高出力は500kW(680PS)を発生、最高速度は310km/hに達します。
圧倒的なパフォーマンスによって、次代を切り拓くモデルです。

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メルセデス・ベンツ  新型 GLA  発売

メルセデス・ベンツは、新型「GLA」を4月19日より発売しました。
ラインアップに追加された「GLA 220 4MATIC」は、9月以降の発売を予定しています。

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GLAは、Gクラス、GLS、GLE/GLEクーペ、GLC/GLCクーペと国内最大7モデルとなるメルセデス・ベンツのSUVラインアップのひとつで、車高1.55m以下のコンパクトなボディ サイズが最大の特徴です。

35年以上にわたるSUV開発の歴史の中で蓄積したオフロード 技術をコンパクトなボディに凝縮し、オールラウンドな走行性能を実現しています。
さらに、 メルセデス・ベンツの基本価値である安全性を体現する最新鋭の装備を備えています。

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2017年04月06日

スバル  新型 XV  発表

スバルは、社名変更後(新社名SUBARU)初の新型車として、新型SUBARU XVを4月6日発表しました。

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発売は、5月24日からです。

新型SUBARU XVは、"Fun Adventure"をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとSUBARUらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。

新型SUBARU XVは、スバル共通のデザインフィロソフィー"DYNAMIC × SOLID"を全面採用し、ラギッドなSUVデザインに流麗さを融合させ、街で映えつつ、自然の中にも似合うデザインとし、広い視界と取り回しの良さ、乗り降りしやすい実用性を備えた都会的でクールな「スポカジスタイル」を実現しました。

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2017年04月04日

アウデディ  A5/S5クーペ、スポーツバック、カブリオレ  フルモデルチェンジ

アウディ ジャパンは、アウディ A5/S5 クーペ、スポーツバック、カブリオレの各モデルをフルモデルチェンジして4月4日より受注を開始しました。

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クワトロフルタイム4WDの新型アウディ A5/S5 クーペ及びスポーツバックは4月下旬より発売を開始し、 新型アウディ A5/S5 カブリオレと今回新たに設定されたFWD(前輪駆動)の新型アウディ A5 スポーツバック 2.0 TFSI及びスポーツバック 2.0 TFSI sportは7月下旬の発売になります。

今回のフルモデルチェンジは、クーペが9年ぶり、スポーツバックが7年ぶり、カブリオレが8年ぶりとなります。

主な内容は、
・Bサイクルエンジンを搭載するFWD(前輪駆動)モデルを新たに設定
・アウディ プレセンスシティ(歩行者検知機能付自動ブレーキ)を全車標準装備
・クワトロモデル搭載の2.0 TFSI エンジンは、燃費効率21%改善
などです。

今回の第2世代アウディ A5/S5の各モデルは、「美しさとスポーティな走りと実用性の融合」という初代の持ち味にさらに磨きをかけ、新たなテクノロジーを惜しみなく投入することで、安全性や効率、また現代のクルマに求められる運転支援システム、コネクティビティ、そしてインフォテイメントの機能などを大幅に向上させています。

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2017年03月28日

アウディ 新型 R8 スパイダー 発売

アウディ ジャパンは、フラッグシップスポーツモデルのアウディ R8のオープントップモデルアウディ R8 スパイダーをフルモデルチェンジし、3月28日より受注を開始しました。

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発売は、7月上旬からです。

2010年に1世代目が発売されたアウディ R8 スパイダーが、卓越したダイナミック パフォーマンスに加えてスーパースポーツカーの常識を覆す快適性を手に入れた2世代目へと大きく進化しました。

新型は クーペと同様、ボディサイドのエアインテーク部にサイドブレードを装着することで、ミッドシップ スポーツであることをアピールします。

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アウディ 新型 TT RS クーペ / TT RS ロードスター 発売

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトスポーツカー アウディ TTシリーズのトップモデル アウディ TT RS クーペ / TT RS ロードスターを6年ぶりにフルモデルチェンジし、3月38日より受注を開始しました。

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発売は、5月中旬からです。

アウディ TT RS クーペ / TT RS ロードスターは、アウディ R8やアウディ RS 6など、アウディのハイエンドスポーツモデルを手がけるAudi Sport GmbHが開発したアウディ TTシリーズのトップモデルです。

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アウディ RS 3 セダン 日本で発売

アウディジャパンは、本格スポーツモデルアウディ RS 3 セダンの発売を決定し、3月28日より受注を開始しました。

発売は7月上旬開始の予定です。

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コンパクトカーのトップアスリート アウディ RS 3 セダンは、昨年9月のパリ国際モーターショーでワールドプレミアされ、アウディのA3セダンとしては初めてのRSモデルです。

高性能5気筒エンジンの2.5 TFSIとクワトロフルタイム4WDシステムを採用した新型アウディ A3シリーズのなかでももっとも高性能なモデルであり、コンパクトセグメントのなかで世界最速の1台に数えられるクルマです。

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2017年03月16日

レクサス 新型 LC  発売

レクサスは、ラグジュアリークーペLCを、全国のレクサス店を通じて3月16日に発売しました。

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新世代レクサスの幕開けを象徴するフラッグシップクーペ LCは、ユーザーに驚きと感動を提供するライフスタイルブランドとしての進化を目指すレクサスが、その変革の象徴として生み出したフラッグシップクーペです。

今後のLEXUS FRラインアップに展開されるGA-Lプラットフォームやマルチステージハイブリッドシステム、Direct Shift-10ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって、独創的なデザインや、すっきりと奥深い走りを実現しています。
運転する喜びを提供し、ユーザーのライフスタイルをより豊かにするクルマとなることを目指して開発されました。

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2017年03月13日

プジョー 3008  発売

プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンセプト、プロダクト共に革新した 新型SUV プジョー3008を3月16日より販売開始しました。

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新型SUV プジョー3008は、2016年5月に欧州で発表され、世界中で広がりを見せるSUVセグメントの中でもひときわ注目を集める存在となりました。

プジョーブランドにとって待望の本モデルは、新世代のプジョーi-Cockpit、本格SUVデザイン、高いドライビングクオリティ、最先端の装備など、あらゆる点でプジョーの新しいベンチマークになることを目指し開発されました。
そして、その総合力が評価され、3月6日には栄えあるヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2017を受賞しました。

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2017年03月02日

マツダ  新型 フレア  発売

マツダは、軽自動車フレアを全面改良し、3月2日より発売しました。

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新型フレアは、軽ワゴンならではの広い室内空間、機能性を重視したパッケージング、低燃費を実現したモデルになっています。
今回の全面改良では、幅広いユーザーに受け入れられる定番スタイルの"HYBRID XG"と、スポーティさと上質さを備えたスタイリッシュな"HYBRID XS"の2機種を用意し、デザイン性と機能性との両立を目指して大幅刷新されました。

また、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせて前方のクルマや歩行者を検知し、衝突回避をサポートまたは被害を軽減する"デュアルセンサーブレーキサポート"
自動でヘッドランプのハイとローを切り替える"ハイビームアシスト"
運転席前方のダッシュボードに車速やデュアルセンサーブレーキサポートの作動状況を表示する"ヘッドアップディスプレイ"の3つの技術をマツダの軽自動車として初採用するなど、安全装備を充実させています。

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2017年02月15日

トヨタ プリウスPHV  フルモデルチェンジ

トヨタは、家庭の電源などで充電できるプリウスPHV(プラグインハイブリッド車)をフルモデルチェンジし2月15日に発売しました。

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新型プリウスPHVは、「プリウス」の特長である環境性能を大幅に進化させたほか、電気自動車EV(電気自動車)らしい力強くスムーズな走りを実現し、未来感あふれる先進装備に加えて充電の利便性も向上させいます。

PHVは、日々の通勤や買い物などではガソリンを使わないEVとして走行し、電池がなくなってもハイブリッド車として長距離ドライブを楽しむことができます。

新型プリウスPHVの主な特徴は、
・EV走行距離を従来型比2倍超の68.2kmに拡大、充電した電気が切れてもハイブリッド車として37.2km/Lの低燃費を実現
・普通充電(200Vまたは100V)、急速充電、ソーラー充電システムとニーズで選べる充電方法を採用
・トヨタ初の11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステムとDCM(Data Communication Module)により、安心・安全・便利な、つながるサービス「T-Connect」を提供

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2017年02月01日

スズキ  新型 ワゴンR ワゴンRスティングレー  発売

スズキは、軽ワゴンタイプの乗用車 ワゴンRとワゴンRスティングレーを5年ぶりにモデルチェンジし2月1日より発売しました。

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新型ワゴンR、新型ワゴンRスティングレーは、広くなった室内空間と軽ワゴンならではの使い勝手の良さをさらに向上させながら、機能性とデザイン性を両立させた機能美を表現し、幅広い世代のライフスタイルとさまざまな価値観に対応する個性的な3つの外観デザインを採用しています。

発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを搭載し、軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム"HEARTECT(ハーテクト)"の採用により、軽ワゴンNo.1の低燃費33.4km/Lを達成しました。

また、安全装備では、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突の被害を軽減するシステム"デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)"や周囲の状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替えるハイビームアシスト機能を搭載しています。

運転席前方のダッシュボードに車速やデュアルセンサーブレーキサポートの警告などを表示する"ヘッドアップディスプレイ"を軽自動車で初めて採用し、先進の安全装備を充実させました。

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2017年01月17日

フォルクスワーゲン  新型 ティグアン  発売

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUVティグアンを、およそ8年ぶりにフルモデルチェンジ し、1月17日から発売開始しました。

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今回導入するグレードは、クラスを超えた先進安全技術と快適装備を標準装着するティグアンTSIコンフォートライン(Tiguan TSI Comfortline )と
先進装備をさらに充実させたティグアンTSIハイライン(Tiguan TSI Highline)
そして専用の内外装を備えたティグアンTSIアールライン(Tiguan TSI R-Line)の全3グレードです。

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2017年01月04日

スズキ  新型 スイフト  発売

スズキは、小型乗用車スイフトを全面改良し、2017年1月4日より発売しました。

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スイフトは、個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ、使い勝手の良さ等を特長としたスズキの主力コンパクトカーです。

今回全面改良を行なった新型スイフトは、大胆に進化した躍動感のあるスタイルとしながら、歴代スイフトが磨き続けたハンドリング性能のさらなる向上に加え、マイルドハイブリッドや軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム"HEARTECT(ハーテクト)"の採用、熱効率の向上によって低燃費を追求した1.2L自然吸気のデュアルジェットエンジンにより、優れた走行性能と燃費性能を両立しました。

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2016年12月15日

マツダ  新型 CX-5  発表

マツダは、新型CX-5の予約受付を12月15日より開始することを発表しました。

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なお、販売開始日は2017年2月2日の予定です。

新世代商品群として初めてのフルモデルチェンジとなる新型CX-5は、ドライバーだけでなく同乗者も含めた「すべてのユーザーを笑顔にするSUV」をキーワードに、いまマツダがもつデザインと技術のすべてを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVです。

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2013年06月06日

日産 デイズ(DAYS) 新発売

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日産自動車は6日、新型軽自動車デイズを発売しました。

デイズは日産自動車と三菱自動車が折半出資して設立した合弁会社NMKVで共同開発した新型車です。

日産デイズは、独自開発でもない、OEMでもない、ライバル企業同士の合弁事業で開発した初めての軽自動車です。
プラットホームやパワートレーンなどは共有化しながらもデザインや装備は差別化されました。

6日は日産(デイズ)と三菱自(eKワゴン)がともに新型車発表会を行うという稀な一日となりました。

デイズの発表会を行った日産の志賀俊之最高執行責任者(COO)は「デイズはMNKVを通じて両社の英知を結集して作り上げたクルマ」と協業成果を評価しました。

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2007年01月16日

BMW ミニ フルモデルチェンジ

BMWのミニが5年ぶりにフルモデルチェンジされ、2月24日から発売されます。

ミニクーパー

新型ミニは一見すると外観デザインは先代モデルと同じですが、屋根以外のすべての部分が新たに設計し直されました。
全長が従来モデルより長くなったことで、より滑らかで均整の取れた外観となり、ラジエーターグリルと2つの大型の丸型ヘッドライト(従来は4)がフロントエンドを特徴付け、親しみ深いフォルムを演出しています。

またインテリアは人間工学に基づき、細部まで感触、質感にこだわり、上質感と操作性が大幅に向上しました。

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2006年12月21日

トヨタ ブレイド  新発売

トヨタの最上級新型ハッチバック「ブレイド」が、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて発売されました。

ブレイド G(2WD)

ブレイドは、「洒落た大人の高級ハッチバック」を開発テーマに、扱いやすいサイズのボディと、見る人を一目で惹きつける先進的なデザイン、上級セダンに匹敵する充実の安全・快適装備、ゆとりの走行性能により、乗る人のプライドを満たし、遊び心もくすぐる、新たな魅力を備えたクルマを目指して開発されました。

新型車は先ほど発表されたオーリスと同じプラットフォームを使いながら、排気量2.4Lのエンジンを搭載し、これまでのコンパクトカーの常識を覆す強力なエンジン性能が特徴となっています。
Super CVT-i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック)と新設計のサスペンショの採用で、コンパクトサイズならではの扱いやすさの中にもゆとりの動力性能と卓越した走行性能が確保されています。

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2006年12月01日

ハマー H2 2007年モデル 発売

ハマー H2

米ゼネラル・モーターズ(GM)の大型SUV(多目的スポーツ車)「ハマーH2」の2007年モデルが、三井物産オートモーティブから発売されました。

6人乗りのグレードType-Gのフューエルドア、エンジンフードハンドル、エンジンフードラッチがそれぞれクローム化され、よりハマーらしいアメリカンな外観が実現されました。

スペック的には、最高出力330馬力、最大トルクは50.5kg-m/4000rpmを誇る6L V8エンジン「Vortec6000」、電子制御式のフルタイム四輪駆動システムなどは、従来通りです。
路面に応じた走行モードを選択でき、勾配60%の斜面でも苦にせず走ることができる軍用車譲りの悪路に対する強さも備えています。

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2006年11月27日

メルセデス・ベンツ CLクラス フルモデルチェンジ

メルセデス・ベンツの最高級ラグジュアリークーペCLクラス「CL 550」「CL 600」が、7年ぶりにフルモデルチェンジされました。

メルセデス ベンツ CLクラス

新型モデルのスタイリングは、優雅に弧を描くルーフラインとシャープなサイドキャラクターラインがコントラストを織り成す一方、ベンツ・クーペの伝統の前から後ろまで連続した開口部をもつ開放的なピラーレスサイドウインドウや、繊細なCピラー、大きな曲面を描くリアウインドウなどが、独特の存在感と優美さを強調しています。

先代モデルと比べるとボディーサイズは、全長で75mm、全幅で15ミリ、全高で20mm拡大され、ホイールベースも70mm延長され、見た目に分かるほど大きくなりました。
その結果、室内の居住性はいっそう高まり、トランクルーム容量も40L広くなっています。

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2006年11月20日

日産 スカイライン フルモデルチェンジ

日産のスポーツセダン スカイラインが「魅惑・洗練・高性能」を商品コンセプトに、フルモデルチェンジされました。

スカイライン 350GT Type SP

12代目となる新型スカイラインは、躍動感あふれるスポーティなエクステリアと、定評のあるFMパッケージを踏襲しながら、新世代FR-Lプラットフォームを採用し、7500回転まで滑らかに吹き上がるFR車専用の新開発V6エンジンを搭載、吸排気システムやサスペンションなども一新されました。
また、高剛性・低振動ボディの実現により、運転して楽しい走りのよさと、同乗者も快適で安心できる乗り心地を実現しています。

エクステリアは、躍動感あふれるスポーティさを表現するため、V35型スカイラインより全高を20mm下げ、全幅を20mm拡大することで、低くワイドなシェイプに仕上げられました。
そして、4隅に配置した大径タイヤと、後輪に重心のかかった踏ん張り感があるスタンスによって、走りの良さとFR車らしさを表現しています。

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2006年11月07日

スズキ 新型セルボ 発売

セルボ T

Fit On My Style(乗ること、持つことへの心の充足感)をコンセプトに開発されたスズキの新型軽乗用車「セルボ」が、98年10月の軽規格改定で廃止した車名を8年ぶりに復活させ、11月7日から発売されました。

新型セルボは、近年増加傾向にある軽の男性ユーザーや、単なる生活志向の車選びに飽き足らない女性ユーザーをターゲットにしたクルマで、

セルボ TX

スタイリッシュでスポーティー、従来の軽自動車にない力強い存在感と上質感のあるデザイン、走りの快適性、運転する楽しさを感じさせるクルマとしての高い走行性能、日常生活での使いやすさ、利便性を追求した装備やユーティリティーを特徴としています。

エクステリアは、一目で新型「セルボ」と分かる個性的で存在感の強いフロントフェイス、 リヤ回りは立体的かつスポーティーで洗練された印象とし、斬新で存在感の強いデザインになっています。

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2006年11月01日

ボルボ S80 フルモデルチェンジ 

ボルボのフラッグシップサルーン「ボルボS80シリーズ」が8年ぶりにフルモデルチェンジされ、4日から全国のボルボ・ディーラーで発売されます。

ボルボ S80 V8 AWD

新型ボルボS80シリーズは北欧のクルマらしく、「スカンジナビアン・ラグジュアリー」をキーワードに、ただ豪族で高価な上辺だけの価値ではなく、優れた機能性に裏打ちされた、無駄のないシンプルかつ上質なスタイリングと世界トップレベルの安全性能に代表される最新のテクノロジーを融合させつつ、自然や環境をはじめ周囲への配慮を忘れない価値観を大切にして開発されました。

全長は先代モデルと同じ4,850mmですが、幅と高さはそれぞれ25mm、45mm大きくなっています。ホイールベースも長くなり、トレッドもさらに拡大しました。
これにより新型S80のプロポーションは先代モデルとは全く異なり、より印象的なスタイルと力強い存在感を醸し出して、モダン・スカンジナビアン・デザインによる新世代のスタイリングになりました。

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2006年10月26日

シトロエン C6 新発売

シトロエンの新たなフラッグシップモデルとなる最高級セダン「C6」が、発売されました。

シトロエンC6

C6は1989年に発表された「XM」以来、久しぶりとなるシトロエンの大型サルーンです。シトロエンではC6を新たなフラッグシップに据え、ブランドイメージ向上の牽引役に位置付けるということです。

新型フラッグシップモデルのC6の見どころはなんといっても、往年のシトロエンの名車を髣髴とさせるエクステリアデザインです。

フロントマスクは「C5」や「C4」と同様に、シトロエンのブランドマーク、 “ ダブルシェブロン ” を象ったクロームモールが特徴なワイドなフロントグリルと大型でロー・ポジションのバンパーによって、力強さとプレステージ性を感じさせる洗練されたデザインですが、サイドビューやリヤガラスなどは「SM」や「CX」を思わせる懐かしさのあるデザインに仕上がっています。

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2006年10月25日

フォルクスワーゲン 新型カブリオレクーペEos (イオス)

フォルクスワーゲンとしては初の電動リトラクタブルハードトップを持つ全天候型のカブリオレクーペEos (イオス)が、いよいよ10月31日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売されます。

Eos (イオス)

イオスはカブリオレ、クーペ、ガラススライディングルーフの3つの役割をこなすルーフがその最大の特徴です。世界初の5分割式ルーフシステムは、わずか25秒で開閉し、天候や場所に応じてフルオープン、クローズドクーペとして楽しめるほか、チルト機構付ガラススライディングルーフ搭載車としても活躍します。

イオスの特長の第1としても挙げられる電動リトラクタブル(retractable―収納可能)ハードトップは、ハードトップが電動で開閉するだけでなく、クローズ状態で、一般的なサンルーフのようなチルト動作を含む、ガラススライディングルーフとしても使えることです。
オープンかクローズの2つの状態しか選べない既存の電動ルーフを持つオープンボディとは異なっています。

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2006年10月23日

トヨタ オーリス 新発売

トヨタの新型5ドアハッチバック「オーリス“AURIS”」が、10月23日から発売されました。

オーリス150X

新型車オーリスは、新型1.8Lと1.5Lの二つのエンジンバリエーションを持ち、日欧統一名称の戦略車として新規開発されました。同じクラスのカローラ店販売車「カローラランクス」とネッツ店の「アレックス」は廃止され、後継車種としてネッツ店の専売車種に切り替えられました。

オ−リスは、コンパクト2ボックス「ヴィッツ」(欧州名=ヤリス)の上位車種と位置付け、「直感性能」をテーマに開発されています。
見た瞬間、走り出した瞬間に、魅力のすべてが実感できる、際立つ個性と優れた走行性能を備えることで、従来のコンパクトカーの概念を超えています。

AURIS(オーリス)とは、英語で「独特の雰囲気」の意味の“AURA”からの造語で、際立った存在感のクルマを意味します。

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